バイナリーオプションに興味がある初心者の方向けに「バイナリーオプションとは!?」という初めのはじめの基礎知識を身につけてもらうためのブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
通常海外バイナリーオプション業者からの出金は海外の銀行を経由するためどうしても時間のかかってしまいます。国内業者と出金の流れが全く違うのである程度仕方ない部分ではありますが、この出金にかかる時間が日本人トレーダーのストレスの根源になっているのもまた事実です。
しかし、ハイローオーストラリアの場合は日本時間で銀行営業日12:00までの出金依頼であれば翌日営業日に出金が行われます。
海外業者でであるハイローオーストラリアがここまでの対応ができるのは、日本在住のユーザーには三井住友銀行及び提携先のペイリンク・ジャパン(株式会社)経由でサービスを提供しているからとの事。
ネッテラーとも提携していることもあり入出金に関しては全くストレスのない手続きが行えます。
※尚、12:00以降に出金要請を行った場合は、翌々日営業日の出金となる。
2014年6月末まではネッテラーの入出金、クレジットカードの入金手数料無料のキャンペーンが行われており手数料が無料となっています。通常であれば手数料が必要となりますが、出金のオプションによって異なるため、ネッテラー出金を行う場合はネッテラーウェブサイトで出金手数料を事前に確認されてください。
また、銀行送金にて出金を行う場合は銀行間で発生する手数料分を負担しなければなりません。
ちなみにクレジットカードでの入金は行えますが出金は行えません。即時反映するという利点があるクレジットカードなので利用者も多いですが、入金・出金共に即時反映させたいという方はネッテラー口座の開設をお勧めします。
ネッテラーを利用する際の入金、出金が早いのは有名ですが、ハイローオーストラリアの場合銀行送金での出金も非常に早いため安心して利用することが出来るのが日本人トレーダーから人気を集めている理由のようです。
特に今は海外バイナリーオプション業者間との出金トラブルが大きな問題ともなっているため、出きるだけ送金面で安心して利用できる業者を選ぶように心掛けましょう!
国内業者の場合は申告分離課税として扱われので税率が一律20.315%となっていますが、海外業者を利用した際は雑所得(総合課税)として扱われます。よって、所得金額によって税率が変動します。
国内業者を利用した場合の一律20.315%と比較すると、年間の所得が695万円以下であれば、海外バイナリーオプションの方が安い税金で済むという事になりますね。
初心者の方はがいきなり年間に700万以上の利益を出すというのも難しいと思うので、税金の事を考えて海外バイナリーを利用するというのも業者選びのポイントにもなるでしょう。
バイナリーオプションで得た利益やその他の収入の合計で20万円以上になる場合、確定申告を行う必要があります。所得が20万円を超えない方は確定申告を行う必要はありません。
※年間の給与収入額が2000万円超の方の場合、所得が20万円以下でも確定申告を行う必要あります。
確定申告を行う方法は、最寄の税務署の確定申告コーナーを利用する、用紙をダウンロードして郵送を行う、e-Taxを利用して電子申告を行うなどのいくつか手段がありますので、ご自分にあった申告方法で申告を行いましょう。
こればかりは正直、一長一短なので優劣つけるのは難しいです。個人的な見解としては初心者の方は海外のほうがいいかなと思います。695万円以下の利益の場合は国内の方が税金が高くなってしまうため、始めのうちそこまで稼ぐのも難しいですし、100万以下の利益で約20%もの税金を持っていかれるのは辛いと思います。
また、総合課税扱いとなりますが海外業者を2社以上利用しての相殺は可能。しかし国内業者との相殺はできません。加えてドル建ての場合は、決済時に自分で円レートに換算して申告する必要があります。
乱高下
価格が上下に大きく激しく変動し、その後の方向が上か下か見極めにくい状態の事。
利食い
利益確定のこと。
早めに利益を確定させることで利益は減るが、負けるリスクがなくなります。
レバレッジ
FXにおいて、手持ちの資金の数倍もの取引きが可能になるサービスがあり、
その倍率、または、そのサービス自体をレバレッジといいます。
バイナリーオプションにはありませんが、レバレッジは利益も損失も数倍になるため
利用する際は注意が必要です。
レンジ型取引(境界)
バイナリーオプションの取引手段の一つです。
レンジ型取引とは判定時間の間に定められたレンジの中で収まっているかどうかを予測する取引方法。
レンジ相場
レンジは範囲・領域・射程距離という意味を持ちます。
ある一定の範囲内で、上下動を繰り返す相場のこと。
連邦公開市場委員会
米国連邦準備理事会の政策決定委員会の事です。
米国の公定歩合や金融政策を決定したり、公開市場操作の決定などを行います。
ローソク足
チャートのグラフ形の1つです。
1本の足に始値、高値、安値、終値の4本値、
終値が始値よりも高く終わったか、安く終わったかを表しているグラフです。
ロールオーバー
ポジションの繰越し・先延ばしのこと。
損益が出そうだがもう少し頑張れば利益になる!というタイミングで有効です。
ワンタッチ型取引(タッチ、ノータッチ)
バイナリーオプションの取引手段の一つです。
判定時間の間に定められたレートにタッチするかしないかを予想する取引方法。
約定
売買が成立することを「約定」といいます。
有効求人倍率
公共職業安定所に申し込まれている求職者数に対する求人数の割合の事です。
倍率が1を上回っていれば求職者以上の求人ニーズがあり、下回っていれば求人が不足している、
つまり人余りの状態と判断できる。注目される経済指標の一つと言えます。
MACD(マックディー)
日本語では移動平均収束拡散手法と言います。
移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)を用いることで、
相場の周期とタイミングを捉える指標です
価のトレンドと売買タイミングの両方を一度に見れるので、便利な指標として活用されています。
銘柄
証券会社を通じて、売買取引の対象となる有価証券の名称のことです。
株式公開し、証券取引所で売買されている会社の株式を指します。
揉み合い
揉み合い相場とも言います。
小幅な値動きを繰り返すことで、小幅に一定の範囲を上下するだけの小動きの状態や
ほとんど値動きがない状態のことです。